2020年11月26日木曜日

手土産と言えばハラダのラスク

こんばんは、こうちゃんです。

もはや手土産用の体裁のいいお菓子として全国区となりつつある、

ガトーフェスタハラダさん
http://www.gateaufesta-harada.com/

この名物お菓子は、群馬が本拠地です。

県民の誇りでもあり、
ちょっとした用事には、みな手土産に買っていくのが、
このハラダさんの名物、ラスクです。

実際おいしいですし、包装の体裁もとてもよく、
お客さんに出す際や、手土産で持っていく際などにとてもよいです。




贈答品、手土産の定番で、県外でもよく見かけますし、実際買われている王道商品ですよね。
おいしくて、もらえるとうれしい一品です。



こうちゃん

2020年3月12日木曜日

最強のからっ風

こんばんは、こうちゃんです。

群馬県民が冬場に悩まされる定番、
からっ風でございます。

からっ風(空っ風、からっかぜ)とは、主に山を越えて吹きつける下降気流のことを指す。

山を越える際に温度、気圧ともに下がることで空気中の水蒸気が雨や雪となって山に降るため、山を越えてきた風は乾燥した状態となる。

特に群馬県で冬に見られる北西風は「上州のからっ風」として有名で、「赤城おろし」とも呼ばれ、群馬県の名物の一つとも数えられている。また、浜松市などの静岡県西部でも冬に北西風が強まり、「遠州のからっ風」と呼ばれる。

とにかく強烈で、停めてある自転車はすべてなぎ倒され、
こいでる自転車は向かい風だと強制的に止められてしまうほどのパワーを持っています。



こうちゃん

2020年1月21日火曜日

桐生市がふたつある

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、地元民じゃないとわけわかんなくなりそうな地理情報、

群馬県には桐生市が二か所あります。

まあ、二か所といっても、偶然同じ名前の市がふたつある、というわけではなく、
単に飛び地になっているだけで、どちらも同じ桐生市なんですけどね。

現在の桐生市の西側のは、2005年に新里村と黒保根村が吸収合併された時に誕生したもので、その間のみどり市とは合意に至らず合併できなかったためにこんな形になったそうです。

いや、途中で無茶に気づけとww

桐生市(きりゅうし)は、群馬県南東部にある市。旧山田郡・足利郡・安蘇郡・勢多郡。伝統工芸品の桐生織を産する機業都市。市内に多くの産業遺産があり、桐生織物会館旧館を含む6件の日本遺産や、130件以上の国登録有形文化財が残されている。

群馬県南東部に位置する東毛地域北部の中心都市。1921年(大正10年)3月1日、山田郡桐生町が群馬県内3番目・県東部で初めて市制施行。2015年(平成27年)国勢調査人口は114,714人で、群馬県内第5位。昭和中期は群馬県で人口最多の市であった。群馬県東部地域の太田市・館林市とともに東毛地方拠点都市地域の中心都市に指定されている。

上毛かるたで「桐生は日本の機どころ」と詠まれるなど、奈良時代から絹織物の産地として知られる。川内町北部は古く仁田山と呼ばれ、仁田山紬の産地として知られた。川内町にある白滝神社には、この地に機織りを伝えたといわれる白滝姫がまつられており、上毛かるたの絵札には、白滝姫が機織りをする姿が描かれている。2014年(平成26年)の工業統計調査による繊維製品の出荷額は関東地方の市で最も高い。


こうちゃん