2019年4月26日金曜日

ブログの方向性・・・HTMLのタグリファレンスに

こんにちは、こうちゃんです。

こちらのブログ、これまでつらつらとどちらかというと
日々の記録的ブログでしたが(いや、ブログってそんなもんですが)、

何らかのテーマ性も入れようかな、と迷っておりましたが、自身の勉強&覚え書きも兼ねて

日々使っているHTMLのリファレンスブログ

にしようと決めました。

普段サイト作成&PHPプログラミングを普通にやっているので、
htmlの覚書きはあった方が便利で、
ここで少しずつ記録し、
辞書代わりになるようにがんばって作っていこうと思います。

カテゴライズやメニューを工夫してわかりやすくしますので、
どうぞお役立てください。

なお、まずは基本的なことを記載しておきますと、
HTML記載のもっとも基礎を解説します。

そもそもHTMLとは

Webページを記述するためのマークアップ言語。
文書の論理構造や表示の仕方などを記述することができる。
W3Cによって標準化が行われており、大半のWebブラウザは標準でHTML文書の解釈・表示が行える。
汎用的なマークアップ言語であるXMLに準拠するよう一部の使用を改めたXHTML規格も定められている。

HTMLでは、文書の一部を“<”と“>”で挟まれた「タグ」と呼ばれる特別な文字列で囲うことにより、文章の構造や修飾についての情報を文書に埋め込んで記述することができる。文章の中で表題や段落の区切りを指定したり、箇条書きの項目を列挙したり、文書の一部として画像や音声、動画を埋め込んだり、他の文書へのハイパーリンクを設定したりすることができる。

すごくざっくり言ってしまえば、

Webページを作れて、
ブラウザを通して見た際に、文字や、サイトを形作るために記載する言語

です。
逆に言うと
このHTMLが理解できていれば
ファイルにHTMLを記載、サーバー上にアップ、することで、
世界中誰からでも見ることのできるWEBサイトを公開することができます。


また、
当ブログでは、さまざまなHTMLタグや、
HTMLの書き方を解説していきますが、

現在のWEB業界でのHTML表記の主流で、
ウェブサイトはXHTMLでコーディングする、というものがありますので、
当ブログでも、タグを紹介する時はXHTML準拠の書き方で紹介することとします。

HTMLタグの書き方として、
XHTML準拠で書いておけば、
そのソースを
ドキュメントタイプが、HTMLのサイトに使っても、XHTMLのサイトに使っても問題ありませんが、
もしHTMLの記法のみで書くと(XHTML準拠にしていないと)

ドキュメントタイプが、HTMLのサイトに使った場合はよいのですが、
XHTMLのサイトに使ってしまった場合、
ソースを確認した場合にエラー扱いされてしまったり、
エディタで編集しようとするとエラー検知してしまったりします。

ですので、
もし当ブログを参考にサイトを作ってくださる方がいらっしゃった時用に、
こちらでは、XHTML準拠の書き方でご紹介していこうと思います。

※単体のタグでは<hr><br>などの単体タグに閉じタグをつけて<ht /><br />にする程度の気遣いですが


こうちゃん